お仕事紹介

【篠田商事と呉服業界】

《呉服業界内での篠田商事の立場》
機屋⇒メーカー(篠田商事)⇒問屋⇒小売店⇒消費者
産地から生地を仕入れ、主に京都の染屋さんに染め出して出来上がった反物などを問屋さんや小売店さんに納めます。
お得意先様のOEMや自社のオリジナルブランド品などを常に作り続けている着物メーカーです。

本物に触れる。
着物の奥深さに触れる。
着物の楽しさを伝える役目。

【営業部門】

お客様に喜んでいただける営業を探求し、未来型のビジネスを作っていきます!

・商品部
各商品部に分かれて、それぞれ仕入した生地を、染出しなど加工に出して創る染物商品を中心に扱います。
また、近江や丹後、米沢や小千谷など織物の産地から仕入れた先染織物も男女共に扱います。

≪染物の取り扱い商品≫
長襦袢(正絹・麻)、小紋、男物、裏地(羽裏・胴裏)
「長襦袢と羽裏は常に業界トップのシェアを誇ります」

≪先染織物の取り扱い商品≫
紬・御召し・麻織物など高級織物着尺やオリジナルの帯
「男物は取り扱い高で日本一を目指しています」

・販売部
商品部が作った商品を、問屋さんや小売店などお得意先様に販売する。
販売先は、京都、名古屋、東京にある問屋さん、それと全国展開のチェーン店などの小売店さんがあります。

始業と共に電話が入ってきて、営業などのスタッフが電話を取り各担当者へ繋ぎます。
伝票発行や売上・仕入のデーターなどパソコンで対応します。

売り場で在庫の商品を見ながら電話で商談することもありますし、お客様からの問い合わせにも、各担当者が電話で対応します。
電話で承った品物は、京都市内の得意先様なら納品、他府県のお得意先でしたら、運送便を使って発送します。

着物の良さを
多くの方に感じてもらいたい・・
篠田商事の着物のプロ達。

【管理内勤部門】

縁の下の力持ちとして営業スタッフを支え、業務のパワーアップを図ります!

・経理、総務部
毎日の帳簿及び伝票処理に入出金、在庫管理など、会社の財務を総合的に整理及び管理する業務です。

・加工部
生地の入荷をチェックしたり、商品部の指示で生地を染屋さんに出したり様々な加工出しをする部門で、荷物及び品物の受け渡しは全てこの部門を通ります。

商品部が染め出した反物が、染屋さん⇒整理加工屋さんという流れで反物が出来上がり加工部と検品業務を経て商品として売り場に並びます。
(画像は正絹長襦袢の売り場の一部になります)

・検品業務
反物に汚れや織キズなどが無いか検品する業務で、専用の机に座って様々な反物を検品します。

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